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【38人目】酒鬼薔薇聖斗の好きな映画

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酒鬼薔薇少年が警察に送った「第2の犯行声明文」の裏には、
<酒鬼薔薇聖斗 夜空を見るたび思い出すがいい>と書かれてある。





この言葉は映画『マッドマックス』
(ジョージ・ミラー/1979)の中に出てくる


「やつを思い出せ、夜空を見上げるたびに」

というトゥーカッターの有名な台詞の引用だ。


この犯行声明文を調べていたプロファイリング班は
「マッドマックス」を見ているなんて
どうせむさ苦しいおっさんだろうと推理し
警察では当初、中年男犯行説が有力だったとかなかったとか…。



ほかには友人にワープロで清書させていた
「懲役13年」という「作文」の一節、


「いつの世も・・・、同じ事の繰り返しである。 
止めようのないものはとめられぬし、
殺せようのないものは殺せない。 

時にはそれが、自分の中に住んでいることもある… 

「魔物」である。」

という文章。



これはテレビなどで何度か放送もされている
『プレデター2』内での


「いつの世も、同じ繰り返しだ。
止めようのないものは止められぬし、
殺しようのないものは殺せない。
魔物だ」


という印象的な台詞から来ている。




この「止めようのないものは止められぬ」と


作文「懲役13年」の冒頭と同じ言葉を語った
魔術師は首を切断され、
その頭部が加工される。

これは神戸事件を彷彿とさせる。


ロサンゼルスの街に突如現れた「透明な存在」のプレデター。
そして、液体窒素でプレデターを冷凍にしようとするFBI。


酒鬼薔薇少年もまた
殺害した小学生の首を切断後、
頭部を傷付け、
遺体を切断するため一度冷凍したともいわれている。


これも「プレデター2」から影響を受けた可能性が高い。


そして「プレデター2」は
1990年に制作された映画であるにもかかわらず、
舞台設定がなぜか「1997年の夏」なのだ。

これは偶然の一致なのだろうか。

少年の作品は様々な媒体の
引用から成り立っているのは承知のとおり。


つまり酒鬼薔薇少年は神戸で
映画「プレデター2」を
そのまま再現しようとしていたのかもしれない。


学校では透明な存在として扱われたこともあった少年Aは
いつしかテレビや映画で見かけた
透明でありながらも圧倒的な力を誇る「プレデター」に
感情移入していったのだろうか。


ほかには学校の休み時間に
「13日の金曜日」のイラストを
描いていたこともあるという少年A。



以上のことから酒鬼薔薇少年の好きな映画は
少なくとも「マッドマックス」と「プレデター2」と
「13日の金曜日」であるに違いないだろう。たぶん。



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